SEO対策をマスターしよう
2020年12月21日

無料で使えるGoogle Maps APIs

GoogleMapsAPIsは、グーグルが提供している地図を自分のサイトに埋め込んだり、Webアプリケーションとして利用できるように提供されているサービス。Web上でサイトに地図を組み入れる有料サービスもありますが、個人では手が出せない高額な利用料金、GoogleMapsAPIsなら誰でも無料で利用できるのです。様々な機能があるGoogleMapsは初めて行く場所の確認など、日常的に利用するシーンが多い便利で様地図検索サービス。GoogleMapsAPIsは、地図をそのままサイトに掲載することはもちろん、JavaScriptでカスタマイズすることもできるのです。

日本の地図だけでなく、世界中のあらゆる場所の地図を自由に自分のサイトに組み込めることも魅力です。地図を表示するだけでなくマーカーを立てたり、情報ウィンドゥを表示させたり、地図の上にラインを引くなど、見やすく分かりやすく表現できることができます。使用するための制限は、グーグルのロゴと広告が表示されること、1日あたり5万ビュー以上のサイトはグーグルの承認を得る必要がありますが、よほど大きな規模のサイトでなければ問題はないでしょう。利用するにはグーグルのアカウントと「GoogleMapsAPI」のページにアクセスして、APIキー(認証情報)を取得が必要です必要があります。

APIキーを登録すると、APIConsoleでアプリケーションのAPI使用状況の監視や必要なときにはグーグルにアプリケーションの問い合わせができるのです。

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