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2021年1月3日

GoogleMapsAPIの機能について

GoogleMapsAPIは無料で手軽に地図が掲載できるシステムですが、ブラウザでサイトのページを移動させる操作をしなくても、情報をどんどん読み込むという画期的なシステムを取り入れています。ですので、地図をドラッグする操作をするだけで地図をスクロールさせることができるようになっています。ただしGoogleが提供するサービスはアメリカで開発されているため、日本で定められている規格を使っている携帯電話向けのコンテンツに対する対応が遅れているというのが現状になります。Googleのローカルのサービスは、携帯電話で閲覧することができますが、GoogleMapsAPIを利用した地図を携帯電話向けのコンテンツで閲覧することはできません。

また、GoogleMapsAPIが利用条件として一日につき五万ページビューまでとなっていて、それ以上の表示させたいときにはGoogleに承諾してもらうことが必要になります。ページビューという単位は、ブラウザに表示させた回数のことを指していて、リロードしてもカウントされることになります。とはいっても、五万ページビューに達することは個人で運営しているサイトではほとんどないので、それほど重要な問題ではないと考えられます。GoogleMapsAPIは、標準的な機能として、情報ウィンドウを地図上に表示させたり、マーカーを付けたり、自由に地図に線を引いたりすることができます。

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