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2021年1月9日

GoogleMapsAPIでできること

Googleマップは、Googleが提供しているオンラインの地図サービスになります。世界中の色々なエリアを表示したストリートビューの写真の画像や、地図を閲覧することが可能になります。GoogleMapsAPIは、プログラムを組み込んでGoogleマップを操作することが可能となるインタフェースのことになります。このGoogleMapsAPIを利用すると、自分が運営しているホームページに、地図を組み込んだり、ゲームを作成したり、スマートフォンや、タブレット端末などといったモバイル機器に地図を表示させたりなど、Googleマップをカスタマイズしてサイトに組み込むことが可能になります。

例えば、GoogleMapsAPIを利用すれば、ウェブサイトに地図をサイドバー付きで表示させることが可能になります。そして、地図とストリートビューを連動させるような画面を作ることもできます。また、自分で作った検索ボックスを挿入することもできます。そして、一つのコードでパソコンからでも、スマートフォンや、タブレット端末などといったモバイル機器からでも対応することができます。

このように高い機能を搭載しているGoogleMapsAPIですが、機能を全部無償で使うことができます。そして、利用規約を遵守すれば、ビジネス用に開設しているサイトにもGoogleMapsAPIを利用して地図を組み込むことができるようになります。

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