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2021年1月15日

GoogleMapsAPIで地図を組み込む

GoogleMapsAPIとは、個人が運営しているサイトなどにも地図を手軽に掲載することが可能となる仕組みのことです。無料で、どのようなサイトであっても、使いやすいだけでなく、様々な表現方法で、世界中の至るところの地図を、自分で運営しているサイトに組み込むことが可能となっています。かつては地図をサイトに組み入れるためには、月額数十万円といった非常に高額な費用がかかり、個人で運用している場合はとても組み入れることができない状態でしたが、GoogleMapsAPIを利用すれば、無料で地図を組み入れることができるようになります。ただし、無料で地図をサイトに組み入れる代わりに地図の画像の左下側にGoogleのロゴマークが挿入され、地図の画像の右下側にクレジット表記が挿入されます。

この表示を消すことは不可能です。そして、将来的に広告が挿入されることを了承することがGoogleMapsAPIを利用できる条件の一つとなっています。GoogleMapsAPIで組み込むことができる地図は、競合他社が提供している地図と比較して都市圏の詳細さが多少低くなっています。GoogleMapsAPIは、どのような手段でもアクセスできる方法を使っています。

ですので、サーバーの側からプログラムを利用する必要が一切ありません。そのため、無料で提供されるスペースについても、地図を組み込むことができるようになっています。

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